2014年11月22日土曜日

「トークバック」のここがステキ⑬:「トークバック」はジェンガだと思う(2)

イシカワです。昨日のつづき。

ジェンガを間に挟むと、初対面であっても何となくコミュニケーションが取れる。これが前編のポイントです。では、「トークバック」はジェンガだと思う、とは一体どういうことなのか。

今回の広報活動を通して、本当に多くの方とお会いしてきました。しかも、初めてお会いする方ばかりです。ところが、このチラシ1枚を相手との間にポンッと置いただけで、スムーズに会話が進みます。まさにジェンガと同じ効果です。


しかし、「トークバック」はジェンガと違って、ただ会話できるようになる、というだけに留まりません。初対面とは思えないくらい率直にお話ができるのです。そして、以前から知っていた方とは、これまでは到達しなかったような深いところまで話が及ぶのです。「生きるとは?」「人と関わるとは?」などなど。そういった普段はなかなかしないような話まで飛び出します。実にまあ、よく話が弾むこと弾むこと。これは楽しい!

つまり、その場でトークバック・セッションが始まってしまうのです。皆さん、まだ本編を観ていないのに、見ているのはチラシだけなのに、ですよ?じゃあ、「トークバック」本編を観たら、いったいどうなっちゃうんでしょうか???当日が楽しみでなりません。

「トークバック」を介して広がっていくご縁。そして、深まっていく話。ぜひ、この上映会を通して、これまで接点のなかった人たちと新たに出会ってください。いろんな話をしてください。きっとそこから何かが生まれるはず。それを信じて、いま、動いています。

上映会当日、皆さまとお目にかかれることを心から楽しみにしています。


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