2014年10月23日木曜日

「トークバック」上映会@松山、開催決定!

「トークバック」上映会@松山、開催決定です。上映会当日は坂上香監督をお招きして、上映終了後にトークバック・セッションも行いますお気軽にご参加ください。

このブログでは実行委員会メンバーが、上映会までの道のり、様々なジャンルの方のお勧めコメント、坂上監督の制作日誌やインタビューなど、作品をより深く味わうための情報を発信していきますので、どうぞよろしくお願い致します。

はじめに上映会の詳細をお知らせいたします。参加方法などはこちらでご確認ください。

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絶対に観て損はない!観た者の「何か」を刺激しないではおかない力を持った作品です。その「何か」が何なのかは人それぞれだけど、絶対に「何か」が反応してしまうのです。皆様も是非、この「何か」が刺激され、反応してしまう感じを味わってください!


【日程】
2014年11月30日(日)
開場 17時 / 開演 17時30分

【会場】
松山大学8号館821教室
(松山市文京町4-2 伊予鉄道城北線「鉄砲町」下車)
※お願い※
駐車スペースがございませんので、ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。 ご高齢の方、車いすの方など駐車場が必要な方は、事前にご相談ください。

【お申込み方法 】
1.facebookイベントページの参加ボタンよりお申し込みいただけます。その際は折り返しメッセージにて連絡させていただきます。
2.電話、mailでもお申込みいただけます。その際は下記をお知らせください。
①お名前 ②電話番号 ③Eメールアドレス ④お住まいの市町村 ⑤上映会後のトークバックセッションに参加されますか。「参加希望」「不参加」「未定」のいずれかをお伝えください。
電話 :080-4991-0061
mail:talkback.matsuyama@gmail.com


【当日プログラム】
当日は坂上香監督が来松!上映会後、
監督とトークバック・セッションの時間有りです‼︎

17:30-19:30 「トークバック」上映
19:30-20:30 トークバック・セッション

【作品紹介】
『女たちのアマチュア劇団―それは芸術か、セラピーか、革命か?』
 舞台はサンフランシスコ。主人公は、元受刑者とHIV/AIDS陽性者。彼女たちは、自分たちの人生を芝居にした。暴力にさらされ、”どん底”を生き抜いてきた女たちの現実とファンタジー。彼女たちの舞台は芸術家、治療科、それとも革命か?芝居を通して自分に向き合い、社会に挑戦する8人の女たちに光をあてた、群像ドキュメンタリー

【監督紹介】
坂上香(ドキュメンタリー映像作家)。1965年大阪生まれ。
 「暴力〈被害・加害〉の後をいかに生きるか」というテーマで、「希望」や「変容」に着目した取材を続ける。NPO法人out of frameの代表として、暴力の被害に遭った子どもや女性との協働的表現活動や、刑務所での表現ワークショップなども行っている。
 代表作に「Lifers ライファーズ――終身刑を超えて」(2004年。ニューヨークインディペンデントビデオ&映画祭最優秀ドキュメンタリー賞、カトリック映画賞)、「ジャーニー・オブ・ホープ――殺人事件の被害者遺族と死刑囚の家族の2週間」(1996年、NHK-BS1。文化庁芸術最優秀作品賞)など。


映画「トークバック」公式ウェブサイトはこちらです!
http://www.talkbackoutloud.com/index.html

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